少年院の記録 編集部

家族が施設情報を調べるときは、本人の意思と公開情報を分ける――連絡・面会・記録で確かめたいこと

家族として何かできることを探しているときも、全部を一人で決める必要はありません。施設の公表情報、本人が望むこと、個別に確認が必要な手続を分けて整理してみましょう。

公表情報で分かることを確認する

法務省の公式資料と当サイトの施設ページでは、施設の名称・所在地・電話番号などを確認できます。一方、個人がどこに在院しているか、面会できるか、どのような事情があるかは、この施設一覧で分かる情報ではありません。相手の在院歴や状況を推測して、公開の場所に書かないようにしてください。

連絡や面会の前に

公式の連絡先と、現在の案内を確認します。手続や必要なものは、施設や状況によって確認が必要です。ネット上の一つの体験談を、全国共通の条件として扱わないようにしましょう。本人に意思を確かめられる場面では、何を望んでいるか、どこまで人に話してよいかも丁寧に確認することを、編集部では大切にしています。

家族側の気持ちを記録するとき

自分の気持ちをメモすることと、それを一般に公開することは別です。公開を考える場合は、本人や第三者の氏名、正確な年月、事件、学校や職場など、組み合わせると特定につながる情報に注意してください。本サイトの「人生の記録」は、経験を持つ18歳以上の本人の原稿を対象とし、家族が本人になり代わって投稿する受付ではありません。

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